2011/07/05

アロマインク


アロマインクとは単純に英語でよい香りのインクという意味ですが、昨年11月末に開発した香料インクという意味とそんなに変わりませんが、 昨年香料インクで作成した香りつき年賀状を数百枚友人、知人にお送りしたところ以外の反響にびっくりし今年は本格的に名前もアロマインクとし、アロマオイルを商品化し世に出そうと努力するつもりです。

アロマテラピーという言葉が日本で広まり始めたのは90年代前半のこと。心と体をリラックさせ るアロマテラピーは、若い人を中心に着実に広まっていき、今では一つの文化としてしっかりと定着した感があります。
しかし一方では「興味があるが試したことがない」という方がたくさんいらっしゃいます。
英語の直訳ではアロマ(aroma)はよい香りであり、テラピ(therapy)心理療法など薬物を使用しない治療、療法であります。1931年フランス人化学者、ルネ・モーリス・ガットフオッセが名づけました。
植物の持つ香りや成分を利用して、幸福感を味わったり、健康維持に役立てることこれがアロマテラピーです。 私たちの生活は多くのストレスにさらされています、仕事上のストレスや職場での人間関係のストレスの質も以前に比べ多様です。人間は古来から植物の持つ力を大いに利用してきました。
私は傘寿を過ぎ始めて経験しましたが、このごろは毎日香水風呂に入り、机の上にはアロマディフュ-ザーをおき、ほとんどのプリントはアロマインクを使用してます。
特に仕事が終わり今日はオレンジの風呂に入ろうとオレンジのアロマオイルをたらして風呂に入りオレンジの香りに浸るのは最高の満足感です。毎日違う香りを楽しんでます。心穏やかになります。


アロマインクは香りのインクでも、香料インクでも意味が違います、やはりアロマインクでなければ意味が通じません、またアロマオイルも販売しなければ意味がありません。
人間で一番大切なことはやはり健康であるということで、プリントしながらそれがアロマテラピーになるとは素晴らしいことです。
現在販売されている商品よりすばらしい完全水溶性のアロマオイルを提供できると思います。
ご期待ください。