2011/02/18

キヤノン自動リセットチツプ完成新製品続々発売

素晴らしいキャノン自動リセットチップ完成
誰でも簡単インクの詰め替え。リセット不要。


素晴らしい商品が開発されました。
キヤノンの詰替えインク、連続インク供給装置すべてが一変し、
たいへん便利になりました。
今までの詰替えや、リセッターがすべて不要です。


詰め替え自由の自動リセットチップつき320.321互換カ-トリッジ
詰め替え自由の自動リセットチップつき7e.9e互換カ-トリッジ
一斉販売開始


詰替え専用ですのでキヤップをつけ、ゴム栓を開けて そこから注入瓶または注射器でインクを注入すればよいだけです。
注入後専用のそのゴム栓を使用してください。ゴム栓が浮いているとカバーに当たりますのでしっかり奥まで入れてください。
しっかり入らないときテープを利用してください。
空気が入らないようにするのが重要です。空気が入るとインク漏れを起こしますのでご注意ください。

スポンジは最高のスポンジを使用してますので5~6回は充分使用できます。
従来のBCI-7シリーズが廃盤となり、すべてBCI-7eシリーズへと変更となりました。
新機種には「インク残量検知機能」が搭載となり、IC付カートリッジへと変更されました。
今後は従来BCI-7系カートリッジでは従来どおり、詰め替えを行えますが、2005年10月以降の新機種に対しましては「インク残量検知機能の無効操作」が必要となります。
この操作を行うと「詰替インクが故障の原因となる場合はメーカーは無償保証対象外(一年間の保障期間中でも)」とする可能性が出てきます。

以上をご理解頂きお客様の自己責任で詰め替え作業を行ってください。

旧型のカートリッジとの相違はチップがついただけです。
当社の連続インク供給装置は現在すべてこの自動リセットチップが取り付けてありますので極めて便利に使用できておりますが、

一般の詰め替えにも同様に便利に使用できると判断してここにこれらの商品を発売いたいます。これでチップの問題が解決し、キヤノンのプリンターは詰め替え用にも連続体にも最高に便利な経済的なプリンターになりました。

今度開発された自動リセットチツプは(newARC)は初心者でも簡単に使用できます。
純正のカトーリッジにこのチップを両面テープ等で取り付ければプリンターが快適に便利に使用できます。



【取付け方法】

①最初取りつけますとインクはパソコンでフル表示されます。



②使用しますとインクは減って!マークが出てインクを交換してくださいという指示がでます。そのインクを取り出し、オレンジのカバーを取り付けてゴム栓を外し、その穴からインクを注入してください。




④ゴム栓をしつかりはめてオレンジのカバーを外してそのインクカートリッジ取り付けてください。



⑤インクはパソコンでフル表示になります。リセットの必要もなく入れ替えるだけで自動でリセットされます。

キヤノンが詰め替えインクを使用させないために開発したチツプが反対に極めて便利に詰め替えができるチップになってしまった感じです。
高価なリセッターも買う必要もなく、インクが無くなったのは知らせてくれ、インクの詰め替えは簡単に注射器でも注入用容器でもなんでもインクを入れさえすればよいので誰でもできます。
さらにインクがないままでそのまま使い続ければプリンターが自動的に停止いたします(下の写真参照)ので安心して使用できます。
 インクの交換はなるべく早めに行うことをお勧めいたします。
このチツプは入れ直せばインクの有無に関係なくフル表示されますので隣のカートリッジが動けばそれもフル表示されますのでご注意ください。
連続インク供給装置用に開発されたもので、電源をON/OFFすると回復するようにできてますが、連続体でご使用なった時だけは入れ替えることは面倒なので、電源のコンセントを抜けば必ずフル表示になります。
詰め替えインクでご使用の場合はスケルトンでインクはよく見えますので、ひとつ入れ替えるときは他の少ないインクも補充を行えば実際の残量とほぼリンクしています。

エプソンのカートリッジと異なり、キヤノンのカートリッジはスポンジを使用してますので、どうしてもスポンジが劣化してしまうと印刷が満足に出来ません、運がよければ何回も使用できますが一般的には2-6回くらいが限度と考えてカートリッジを交換してください。

殆ど印刷が出来ない最大の原因はカートリッジの劣化と、ヘッドの汚れですので、カートリッジの交換とへッドの洗浄でヘッドが壊れるまでは使用できます。

キヤノンは今年の2月から修理が厳しくなり互換カートリジや連続体を取り付けた商品は修理しませんので、修理に出すときは純正のカートリジを挿入して出すくらいの注意をしてお出しください、1年間は無償で修理してくれますが、今までのように簡単にヘッドだけ購入できなくなりましたので注意してください。

このチツプのおかげでどれだけの新しい商品が開発できたか次に一覧いたしますので、高価なリセットもいらず全くキヤノンの詰め替えインクは簡単でまた昔の最高の詰め替えやすいプリンターになった感じです。





平成22年2月18日    矢野 嘉一