2012/08/24

コースター


撥水コ-スター 吸水コースター
コースターとはいったいなんであるかご存じない方もおありかと存じますが、説明しますと単なるコップ敷きです。
実用性の価値としては本来の使用目的は、冷たい飲み物を入れたコップなどに結露した水が流れて机が濡れるのを防いだり、熱が伝わるのを防ぐためである。素材は、紙、木材、布など様々だが、日本の喫茶店などで使用されるものはコルク製か紙製のものが多く、紙製の場合はその店舗の名前や電話番号などを印刷して、宣伝効果を図るものもある。現在では、その用途にインテリアや演出などの要素も色濃く取り入れられ、グラスやカップ、部屋のインテリアなどに合わせたコースターを使用することも多くなっています。カクテルに使用する際には、本来はロンググラスに使用し、カクテルグラスの様な形状の物には使用しませんが、演出面で使用されることはあります。
 コップに限らず、茶碗でも何でも冷たいものを入れれば、結露した水が流れるのは当然で、一般的には使い捨てで紙製のものが多く使用されているので、近来吸水コースターとなずけられて、特殊の土、粘土、煉瓦で作られたものでかなりの高価で販売されておりますが、布製であれば、当然吸水性があり、また加工した布は撥水性があり、皮製、アルミ製、コルク製、プラスチック製さまざまございますが、一番の問題点はどのような素材でもできない、紙とほぼ同様に簡単にいかなる印刷も昇華インクを使用し熱転写すれば簡単に印刷ができるということです。さらに布ですので何回も使用できるということです。勿論汚れたら洗濯も可能ということです。
 紙のコースターは飲食業者は10000枚単位で一枚4色印刷ですと10円~20円の価額で購入されていると思いますが、布のコースターの出現で業界は変化するのではないかと思います。後から出現する新製品は必ず今まで何十年続けた商売もいとも簡単に駆逐してしまうものです。
 今販売予定しているコースター、キッチンマット、ランチョンマット、は半年間の実験ですばらしい効果を挙げておりますのでご期待ください。

コーヒーなどに使用するカップの受け皿をコースターと取り違える向きも見受けられるが、これはソーサーと呼ばれ、一般的にはコースターとは区別される。類似した物に、煎茶などに用いる茶碗をのせる受け皿の茶托がある。

またカクテルを出す場合に使用するコースターは、基本的にロングドリンクを供する時に、グラスの下に敷く。
素材は吸水性に優れたものが良く、金属製、ガラス製、陶製のものはふさわしくないとされるこれは布のコースターが出現する前の話であると思われる、。



以上は商品らしく作成した商品ですが一番経済的の商品は硬質ポリエステルの100%の布のコースターで水、醤油、油、などは丁度ざるのように通しますので、表面は、ただ紙で拭けば綺麗になります 
 
その下に紙を引けば紙のコ-スターを使用していると全く同じで、紙の高価なコースターを使用する必要はございません。 下の写真のように汚れは、紙で拭けばよいので汚れた紙は捨てればよいわけで、紙はどのような紙でもよいわけですので、印刷した高価な紙のコ-スターを使い捨てにする必要はありません。キッチンマット、ランチョンマットも同様です。
 業務用にはサンプルで写真をお送りくだされば格安でサンプルお作りいたします。これは昇華インク以外は絶対現在は印刷不可能です。
 大げさに世界初めての夢のコースターという所以でございます。
 試されればおわかりと存じますが、生ビル1杯で出る水の量は厚紙でないと吸収できませんとご理解ください。
以下参考に写真を掲載いたします。




ご参考に紙製の使い捨てでないコ-スター以外にどのようなコ-スターが販売されているか調査してみました。
下の写真は東京ハンズで販売されている商品ですが、このほかにコルクの商品がございますが価額は1枚65円
1色印刷で128円です。その他の値段も非常に高価で販売されてますのでご参考にしてください。
昇華インクの熱転写印刷でどのような印刷も可能となると、一般用にも、記念写真のギフト、結婚式の記念品、贈り物、
無限の用途があると思います。
 飲食店の営業用には一枚10円~20円の使い捨てのコ-スターをご使用の方は是非ご検討してみてください。
どのような絵がらでも作成できますので、ご相談ください。参考に何種類か掲載します。