2009/08/31

カラーコピーA4版10円の時代

待望のカラーコピー、A4版10円の時代
大容量インクプリンター(連続インク供給装置)


これからのプリンターは連続インク供給の時代になると信じて5年間努力してきましたが、なかかな世の中は動きません、今年こそは確信を持って2008年7月7日多摩地区の展示会に出品しましたがあまりにも一般の方が詰替えインクや連続供給装置に無知であるのに驚かされこれは自分の力で使用してもらって理解してもらうしかないとの結論に達し、2008年の3月からプリンターに連続供給装置を取り付けた商品を半年保障で販売しこの9月で半年になりましたが、大きなクレームもなくその間当社でもいろいろ研究しやっと本格的な販売を開始しようと決意しました。
恒例の10月に各社、防御装置を沢山つけた新製品のプリンターを数多く販売しましたが。一つ一つのプリンターを分解してやっと全機種の対応の体制を整えました。

研究室掲載の二つの発明以来、ブラザーのプリンターは素晴らしいと宣伝してきましたが、今回2008年10月発売の11型16型はコピーも昇華インクも使用できる全く素晴らしいプリンターで、宣伝の意味を兼ねて2009年3月よりブラザーDPC-165プリンターに50ccのインクの入った大型カートリジをつけて9,800円で販売したところご好評をいただいております。
当社のインクは全機種適用ユニバーサルインクで200cc1,050円、1,000cc4,200円で10年間販売しております。
インク単価は5円〜4円です。メーカさんのカートリッジのインクは1cc100円前後します。
20倍です。
一番安いブラザーでもカラー印刷はA4版1枚18円90銭と記載されて、他社すべて20円以上です。インクコストが20円しては10円コピ-は出来ません、
ブラザーのプリンターで当社のインクを利用されればインク代金が1円+紙代80銭とすればカラーコピー10円の商売が実現するのです。
やっと10年来の夢がかなった感じです。
ブラザーのみならずエプソン、キヤノンのプリンターでも同様のことが実現できるわけです。
以上の商品は実際に見てもらわねば理解が難しく、秋葉原にink77の店舗をオープンして皆様のご期待に沿いたいと計画しておりますのでよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

なお先月秋葉原にオープンしたエコカラーショップ(千代田区外神田3-8-7荻野ビル2F 電話03-6206-8477)は当社関連会社ですのでよろしくご愛顧のほど重ねてお願い申し上げます。
平成21年8月30日
矢野 嘉一

ブラザー今年度(2009年新規機種紹介)
2008年10月1日発売開始。
ブラザーも同様昨年好評の10型カートリッジが11型カートリッジに全面改造されたので、
今までの10型関係のすべてのカートリッジと連続インク供給装置等は一切使用できません。
これも開発には半年以上の歳月が必要かと思われます。
すばらしい10型関連のカートリッジが出来たのに残念ですが、開発までは10型使用のプリンターをご使用ください。
2008年10月のはじめに書いた文書ですが、すでに11月には新しい型が出来て、これも12月中に発売開始できそうです。

ブラザーのプリンターは素晴らしいと紹介しましたが、カートリッジが同じなら全てのプリンターが使用でき、他社のように煩わしい防御装置はなく、消費者に とって最高のプリンターです。LC10型の欠点は、センサーが悪くインクが入っているのに「カートリッジを交換してください」等の表示が出て悩まされまし た。しかし、LC11型で改良されております。当社販売予定のカートリッジにもその点が改良され、既にテストでは好成績で12月中には販売予定です。
新発売のカートリッジは50ccのインクが入るまさにインク連続供給装置といえるカートリッジです。4本で200ccのインクが使用できます。普通に使用すれば半年は充分にもちます。
詰替えインクに最高のプリンター日本ではブラザーの他にないという程、価額も安く素晴らしいプリンターです。

特に今回新発売したA3対応のMFC-6490CNはA3コピー、A3スキャナー、A3ファックスまで出来る最高の商品を開発発売してすでにどこの電気店 でも売り切れているくらいの好評の商品です。残念ながらカートリッジはLC16型ですので早速LC16型の互換カートリッジを開発完了です







以上の商品はいずれもプリンターに50ccのインクをつけての販売価額ですので、これだけで普通の家庭で使用される方は半年は使用できると思います、 DCP-535は連続供給装置でボトルには100ccのインクがはいつておりますのでその倍以上使用できます。コピー用には素晴らしく便利で高級機です。



ブラザーの商品はこれ以外の高級品はすべてFAXつきですが現在販売されている商品は素晴らしく、今回新しい最高機種両面印刷可能のA3対応の MFC6890を5月に発売したということは、この10月にはチエンジがないという安心感を持たしてもらい気分がさわやかです。

A3対応16型カトリッジの3機種  MFC6890、MFC6490、MFC5890
A4対応11型カトリッジの3機種 MFCM930CDN、MFC670CD、MFC490CN
これに上記の3機種、合計すべて9機種が現在販売されている全機種です。
ブラザーのプリンターの素晴らしいことは、キャノン、エプソンと異なり妨害チップもなくすべてのプリンターに兼用で使用できることです。
現在売られている最高の経済的ののプリンターと評価される所以です。
当社の開発したカートリッジと連続インク供給救急装置はすべて使用できますので、使用してみてください。
どのプリンターでもインク代は1円でA4カラーは印刷できますので安心して使用してください。
昇華インクというものはご存知の方はほとんどないと思いますが、マグカップや布印刷で専門家が特殊のプリンターで行うものと思いがちですが、このプリンターで簡単に出来るという大発見をしたので皆さんにご紹介いたします。
私の2006年研究室に掲載されていると思いますが、重複になりますがここに記載いたします。

【昇華型インクとは?】
インクジェットプリンターのメーカーでは、EPSONとブラザーのビエゾ方式のみ詰め替え可能です。理由:上記2社以外 は熱感知方式の為印刷が出来ません。
必ずジェットプリンター用紙(コーティングされているものに限ります。)に印刷し、布へ熱プレスにて転写します。 (170℃~180℃)布の種類はポリエステル100%が望ましいですが、当社としては昨年より丁度1年間いろいろ研 究し、ほぼ満足の成果を得てますので今年度は本格的に昇華型インクの販売に踏み切るとともに、転写用の布、 T シャツ、バック、マグカップ、タイル、等の資材も含めて販売に踏み切る準備をいたしておりますので、2006年新製品 の第2弾として研究室2006年に記載しますので研究してみてください。これからの写真印刷、プリンターの使用方法 として画期的なものと思いますので、ぜひお試ししてみてください。
特に最近脚光を浴びているポリエステル100%のフエルト素材への転写は簡単に安価でどなたにも可能であり、 また簡単に熱接着もでき、洗うこともできますので、無限の利用の可能性があると思われます。

ブラザーの今回新発売したA3対応のMFC-6490CNは素晴らしく、A3コピ、A3スキャナーA3ファックスまで出来る最高の商品を開発発売して発売当時はどこの電気店でも売り切れているくらいの好評の商品です。
残念ながカートリジはLC16型です。


ついに完成LC16型LC11型兼用連続インク供給装置
LC16型LC11型兼用連続インク供給装置発売開始
.100ccボトルインク4本 大型カートリッジ
販売価額特別サービス  7,700円




日本初ブラザーLC11型LC1型兼用新製品
ブラザーの昨年以降新発売の全機種に対応です。
適応機種一覧MFC-930CDN/CDWNMFC-670CD/CDWMFC-490CNDCP-535CNDCP-385CDCP-165C MFC-6490CNMFC-6490CNMFC-6490CN

LC16型大型カートリッジ新発売
ついに完成LC16型LC11型兼用大型カートリッジ
LC16型LC11型兼用
連続インク簡易供給装置発売開始
.約100cc黒インクカラー各80cc4本 大型カートリッジ
開放センサー1個
販売価額特別サービス  6,500円
日本初ブラザーLC11型LC16型兼用新製品



ブラザーの昨年以降新発売の全機種に対応です。
適応機種一覧MFC-930CDN/CDWNMFC-670CD/CDWMFC-490CNDCP-535CNDCP-385CDCP-165C MFC-6490CN

日本初ブラザーLC11型LC16型兼用
大容量詰換え自由カートリジ
簡易連続インク供給装置新発売 
4色セット染料インク100cc付き
  販売価額  7,000円




ブラザーの製品はLC9、LC10、LC11LCのカートリッジを使用するすべてのプリンターは消費者にとって最高の商品です。世界中でよく売れるわけです。

日本初ブラザーLC11LC16型兼用
大容量詰換え自由バージンカートリッジ
簡易連続インク供給装置新発売 
4色セット染料インク3色100cc付き 黒顔料インク100cc
販売価額  7.500円


日本初ブラザーLC11LC16型兼用
大容量詰換え自由バージンカートリッジ
簡易連続インク供給装置新発売 4色セット
顔料インク4色100cc付き 
販売価額  9,000円


日本初ブラザーLC11LC16型兼用
大容量詰換え自由バージンカートリッジ
簡易連続インク供給装置新発売 4色セット
昇華インク4色100cc付き 
販売価額  11,800円


日本初ブラザーLC11型LC16型兼用
大容量カラー60ccから黒80cc詰換え自由
コンパチカートリッジ簡易連続インク供給装置
新発売染料インク
4色セット全色
販売価額  6,000円


日本初ブラザーLC11型LC16型兼用
大容量カラー60ccから黒80cc詰換え自由
コンパチカートリッジ簡易連続インク供給装置
4色セット染料インク3色 顔料インク1色黒
販売価額  6,500円


日本初ブラザーLC11型LC16型兼用
大容量カラー60ccから黒80cc詰換え自由
コンパチカートリッジ簡易連続インク供給装置
4色セット 顔料インク4色
販売価額  7,500円


日本初ブラザーLC11型LC16型兼用
大容量カラー60ccから黒80cc詰換え自由
コンパチカートリッジ簡易連続インク供給装置 
4色セット昇華インク
販売価額  8,500円


私が作成したいろいろの作品をご紹介しますので参考までにご覧ください。
これらをご覧になれば印刷はインクでするもので、プリンターでするものではないということがお分かりと思います。 世の中は毎分進歩していきます。次から次と新しいことが可能になります。常に研究努力しないと世の中から追い越されてしまいます。長い時間かかりましたが やっと2006年度新製品として以上いろいろご紹介、販売ができるようになりました。どうぞご利用ください。  

平成18年2月16日
矢野 嘉一

さて結論はどうかというと、当時のプリンターはエプソンしかありませんでインクは一杯つめても10cc、何度もクリーニングすればすぐインクがなくなるため、実際問題として大量に生産できず且つインク&用紙が高価で道楽の範囲しか出来ませんでした。
ブラザーの新製品は一回で60ccのインクが取り付けられます。且つブラザーは電源をつけていれば自動的にクリーニングをしてくれますのでインクの詰まる心配は半減されます。
いろいろのテストの結果、専用紙を使用しないで一般のコピー用紙でも十分であるという結論を得ました。素晴らしいことにはこの価額のプリンターでコピー が出来るということで、どのプリンターでも作製した原稿写真をコピーすればすべて簡単に昇華インクの原稿が出来るということです。

おそらく1台のプリンターで染料インク、顔料インク、昇華インクが使用できるプリンターは世界で初めてなのではないかと思います。この安いプリンターで安い詰め替えインクを使用し、楽しいプリントライフを楽しんでください。

〈使用法〉
使用法は極めて簡単で、手前の大きなゴム栓を開けてそこからインクを注入します。小さなゴム栓を開けて使用してください。稼動するときには必ず小さなゴム栓をあけてください。これを忘れるとインクは出ませんでご注意ください。
取り付けは黒から順番に取り付けて、最期にセンサーがついてますので必ずしっかり装着してください(16型)。
11型は赤にセンサーを取り付けて、最期にセンサーごとしっかり装着してください。 
このプリンターは別にチップも何もなく、黒から順番にゆっくりと差し込めばよいだけです。ただし奥まで確実に挿入しないとインクがありませんと表示が出てプリンターが使用できませんので注意してください。

※ご注意
互換カートリジで使用されるときは染料インクが一番安心して使用できますので特別の必要性がない場合は染料インクでご使用してください。
顔料インク、昇華インクをご使用になると必ず詰まりやすいので、頻繁にクリーニングをしてノズルチェックをしてください。
詰まってもブラザーのプリンターはよく出来てますので、6回くらいクリーニングすれば殆ど解決されると思いますので安心して使用できます。
それでも直らないときはヘッドの故障ですのでメーカーに出せばすぐ直ります。

待望のカラーコピー、A4版10円の時代
大容量インクプリンター(連続インク供給装置)
ブラザーのプリンターが一番安くて、しかも丈夫で、いろいろな拘束がないので昨年10月発売のプリンターでは最高だと思います。
勿論、エプソンでもキヤノンでも同様のことが出来ますが、ブラザーと異なり、多少詰換えインクの知識がないと使いこなせない心配があります。
原理的は同じなので10円のカラーコピーは可能です。
以下参考にホームページに記載の大容量インクプリンターを掲載しますので参考にしてください。

エプソン大容量インクプリンター新品
EPSON  EP-301    19800
EPSON  PM-840S   25800
EPSON  EP-801    29800
EPSON  EP-901    38800

キヤノン大容量インクプリンター新品
キヤノン iP4600    19800
キヤノン  MP540    24800
キヤノン  MP640    29800

平成21年8月31日
矢野 嘉一





実際に10円のカラーコピが可能であります、ご要望がおありでしたら実際にメールその他でご注文をいただければ、おつくりしてお送りいたしますのでご注文ください。何千枚でもおつくりおつくりできますので安心してご注文ください。

毎年10月のはじめに新製品が発売されますが、今年はキヤノンが9月17日に新製品を発売されると報道されてます。

MP990 参考値段39980
MP640 参考値段29980
MP560 参考値段21980
MP550 参考値段19980
MP490 参考値段11990
MP270 参考値段9980
ix7000 参考値段39980
ip4700 参考値段16980

幸いなことに使用カートリジはMP640/560/550/IP4700は320,321のですので、この機種に限り大容量インクプリンターの作成はすぐできると思われますので一安心です。

何度も書きますが印刷はインクがするもので、インクを高く売って採算を取るメーカーの営業方針は不自然です。インクを大量に使用する方はプリンターは1年で使用するものと思われるのが賢明だと思います。
1年で大分値段も下がりますので去年の製品をもう一年使う方がお得な買い方かもしれません。


平成21年9月10日
矢野 嘉一