2009/05/18

待望のキヤノンチツプ完成チップ付商品発売開始

・詰換え自由のチツプ付320.321.7e9eキヤノンコンパチカートリッジ発売開始
・詰め替え自由のチップつき320.321コンパチカートリッジ
・詰め替え自由のチップつき7e.9eコンパチカトリッジ完成
 いよいよ発売開始



詰替え専用に出来てますのでキヤップをつけて、ゴム栓を開けてそこから注入瓶または注射器でインクを注入するだけです。
注入後専用のそのゴム栓を使用してください。


ゴム栓が浮いているとカバーに当たりますのでしっかり奥まで入れてください。しっかり入らないときはテープを利用してください。
空気が入らないようにするのがポイントです。空気が入るとインク漏れを起こしますので注意してください。スポンジは最高のスポンジを使用してますので5~6回は充分使用できます。
2005年10月CANON発売の新機種プリンターが従来のBCI-7シリーズが廃盤となり、すべてBCI- 7eシリーズへと変更となりました。新機種には「インク残量検知機能」が搭載となり、IC付カートリッジへと変更されました。今後の詰め替えに対しましてはBCI-7系カートリッジでは従来どおり詰め替えを行えますが、2005年10月以降の新機種に対しましては「インク残量検知機能の無効操作」が必要となります。
この操作を行うと「詰替インクが故障の原因となる場合はメーカーは無償保証対象外(一年間の保障期間中でも)」となる可能性が出てきます。
以上をご理解頂きお客様の自己責任で詰め替え作業を行ってください。
旧型のカートリッジとの相違はチップがついただけです。このチップがエプソンの考えた最高の防御策で、各国で研究してますがなかなか解決できず、ここにやっと商品として販売することが出来ました。
詰換え専用のコンパチカートリジとして販売できたことは最高 に喜びですが、。インクの詰換えは従来の型と全く同じなので説明する必要はないと思いますので、残量検知装置を解除するまでのチップの取り扱い方法は別ページに記載する図を参考によくごらんください。



コンパチカートリッジは2003年の11月の文章と重複になりますが改めて紹介します。コンパチブルとは互換性のあるという意味で、現在は互換カートリッジとも呼ばれています。
キヤノンはこの数年ほとんど同じカートリッジで簡単にインクの詰め替えが出来ましたが、2005年10月からチップが付き、さらに2008年10月からサイズも小さくなり詰め換えが面倒になりました。
ここにやっとチップの開発に成功し、素晴らしい詰め換え自由なコンパチブルカートリッジが完成しました。
さらに連続インク供給装置の商品化にも成功したことで、素晴らしく使いやすいプリンターになりました。
一番大切なことはチップの取り扱えですので下記にご説明します。
詰め換えインクはあくまでも自己責任でお願い致します。

平成21年5月18日
矢野  嘉一